278件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広島県議会 2022-09-27 2022-09-27 令和4年農林水産委員会 本文

ヒノキについては、数か月前に鳥取県の合板工場で火災があった影響で、物によっては例年を下回るような状況にございます。  今後の方向性価格動向については、先ほどの合板工場早期復旧が難しく、来年度になるとの情報があり、ヒノキは少し苦しい状況が続くのではないかと思いますが、一定程度、事業回復してくるものと考えております。

山梨県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第4号) 本文

峡南地域においても、杉・ヒノキ等人工林が充実しており、地域内には木材市場製材工場合板工場があるなど林業が盛んであることから、こうした県の取り組みに大いに期待しているところであります。  また、富士川町の森林総合研究所内に農林大学校森林学科がこの春開講し、林業の将来を担う人材の育成が緒に就いたことにも、林業関係者からの期待の声を耳にしています。  

大分県議会 2022-03-09 03月09日-08号

合板工場木質バイオマス発電所稼働木材輸出といった新たな需要供給のバランスを保ちながら本県林業はやってきましたが、今後、林業成長産業化に向けてどのように取り組んでいくのか、知事の見解を伺います。 後は対面で行います。  〔井上(伸)議員、対面演壇横待機席へ移動〕 ○三浦正臣副議長 ただいまの井上伸史君の質問に対する答弁を求めます。広瀬知事。  

長野県議会 2022-02-28 令和 4年 2月定例会本会議-02月28日-05号

ウッドショック下製材工場合板工場状況をどう評価しているでしょうか。  川下です。県民がエシカル消費として県産材を活用するために木材利用推進策は十分と考えているでしょうか。  ウッドショック影響木材製品が高騰しております。建設現場では大きな課題となっておりますが、この木材製品上昇率よりも原木価格上昇率はかなり低いようです。

長野県議会 2021-12-08 令和 3年11月定例会農政林務委員会−12月08日-01号

その中で合板工場誘致県内での活用の鍵であると、そんなキーワードもおっしゃっていました。先ほど同僚委員集成材工場ということについて触れられていましたけれども、集成材、また合板工場誘致について、もちろん今ある工場の拡充に一番力を入れていくべきかと思いますが、状況によっては、私は誘致にも積極的に取り組んでいく必要があると考えます。これらをどのように今後支援していくか、お考えを伺います。

徳島県議会 2021-09-16 09月16日-02号

そこで、林業の復権により地域経済を元気にすることはできないのか、また地球温暖化対策にも資することが可能ではないかとの思いを強くし、平成十七年に、間伐材を搬出する高性能林業機械導入本県に立地する合板工場でのB材活用などを組み合わせた、全国に類のない林業再生プロジェクトを開始いたしたところであります。 

長野県議会 2021-06-30 令和 3年 6月定例会農政林務委員会−06月30日-01号

合板用に関しては、合板工場県外にございますので、近県の県外へ全て出ていると。そして、パルプチップ用は、パルプということですので、行く行くは県外製紙工場へ行きますけれども、一旦は県内チップ工場へ流れております。そして、バイオマス燃料用に関しては、ほぼ全て県内発電施設へ流通しております。  

大分県議会 2021-03-11 03月11日-08号

大分県では、人工林の約6割が利用期を迎える中で、これまで製材工場規模拡大合板工場誘致とともに、施業集約化高性能林業機械導入などを進めてきました。 この結果、令和元年素材生産量は過去最高となる151万立方メートルに達するなど、成果が着実に現われています。 豊富な人工林資源を持続的に循環利用し、林業成長産業化を実現するため、引き続き木材需要拡大生産力の強化を進めます。 

鳥取県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第4号) 本文

県内で当初はコロナ影響合板工場等で木材受入れ停止受入れ制限が行われるなど、先行きが大変不透明な状況でございました。そこで、最悪のシナリオを考えまして、森林組合からはその要望を踏まえて国へ申請しておりましたが、国は全国的に同様の事態が発生して大変逼迫しておりまして、まずは申請額の半額を配分されて、残りは今後の様子を見て対応ということでございました。

鳥取県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第3号) 本文

ところが一方、県内では大規模合板工場で使用される原木国産化が進んだこととか、CLT、LVL工場操業、さらには大型木質バイオマス発電施設稼働によりまして、原木需要量は年々増加してきているということでございます。その需要に十分応じた供給は対応できていないという状況にあることは認識しているところであります。  

山梨県議会 2020-11-01 令和2年11月定例会(第4号) 本文

昨年度は、身延町内に進出した大型合板工場稼働し、今年度は、南部町森林組合製材工場県内初JAS認証取得に向けた整備を進めています。  こうした中、令和四年度には、県立農業学校林業に関する新たな学科を設置し、専門課程教育は、富士川町にある県森林総合研究所において行うとのことですが、全てのカリキュラムを富士川町で行っていただき、地域とともに連携する中で林業教育を進めてほしいと思います。  

長野県議会 2020-10-06 令和 2年 9月定例会農政林務委員会−10月06日-01号

かといって、話を聞かなきゃいけないのは、例えば資料1の9ページにあるように、土場に積んでおいたスギ材とか、このカラマツとかを、本来だったら合板に持っていきたいんだけれども、合板が売れないから合板工場で受け入れないということになって、そういうわけにいかず、これをチップ化して、バイオマス発電で燃やそうということになっているはずですが、バイオマス発電で、普通、アカマツをチップ化すると思うんですけれども、そのときの

山梨県議会 2020-02-01 令和2年2月定例会(第5号) 本文

また、県内木材需要は、県産木材の新たな供給先となる、身延町の大型合板工場や、大月市の大型木質バイオマス発電所稼働などに伴い、今後、増加していくことが期待されています。  県では、これまで、木材の搬出や森林施業を行うための林道や森林作業道などの整備に取り組んでいることは承知しておりますが、こうした需要に応え、安定的に県産材を供給していくためには、さらに路網整備を進める必要があると考えます。  

岐阜県議会 2020-02-01 03月06日-05号

このため本県では、ここ十年、中津川市加子母の合板工場、瑞穂市の木質バイオマス発電所、郡上市の大型製材工場といった木材の品質に応じた加工体制整備に注力されてきました。その結果、平成三十年度の木材生産量は、年間目標である五十五万立米を達成しているようでありますが、林業関係者期待には、まだまだ応えていないというのが率直な意見だと思います。